ボーンカービングの道具・工具・素材
基本的な作り方のページであげた各道具や工具やボーンカービング素材について説明していくページです。
徐々に色々アップしていきますのでお楽しみに!


基本的な道具工具

これだけそろえればボーンカービングができます!
サンドペーパー(紙やすり)

骨を削る道具。ホームセンターなどで購入できます。1枚70円から。
サンドペーパーの種類:布ペ-パー(グレー)・洋紙ペーパー(茶色)・耐水ペーパー(濃いグレー)空研ぎ(白っぽいグレー)の4種類があります。紙の裏に番号がありますが、数字が大きくなるにつれ目が細かくなります。
サンドペーパーの目のサイズは製造粒度表によると#30(布ペーパー)〜#2,000番(耐水ペーパー)まであります。基本的にはペーパーの種類も目のサイズも色々自分が使ってみて1番使いやすいものをそろえればよいと思います。

参考までに・・・:空研(からとぎ)用が使いやすいというのが私の経験です。番号は#80番、#100番、#180番、#240番、#400番の5種類を私は使用しています。
棒ヤスリ(基本)
骨を削る道具。ホームセンターなどで購入できます。
基本の形は三角・半丸・平・角・丸の5本です。行き付けのホームセンターでは普通のクラフトヤスリ5本セットで460円、ダイヤモンドヤスリのセットは1,160円でした。ダイヤモンドヤスリは骨が軽く削れるのでお勧めです。1本づつでも販売していますが、セットのほうがお買い得です。通常のクラフトヤスリ、ダイヤモンドヤスリのほか、デザインに応じて私は特殊ヤスリも使っています。

アマゾンで発見したやヤスリです。
ダイヤモンドヤスリ Sタイプ S-12 平 (#200) DSHI1220 \2,268
ユーイング ダイヤモンド精密ヤスリ 3pc \1,134
→ クラフトヤスリ 3本組 \525
万力(バイス)

骨を切るときに骨を挟んで固定する道具。ホームセンターなどで購入できます。色んなタイプがあるので、自分が使いやすいと思うものを購入しましょう。私が使っているのは根元がボール状なので骨の形状に合わせて自由に角度が変えることができます。
糸ノコ・その他ノコギリ

骨を切断したり、骨に書いたデザインを切り抜くのに使う道具。ホームセンターなどで購入できます。
糸ノコも大きさが何種類かあります。骨の切り出しにはかなりの力が必要で、刃が折れやすいので、替え刃は何本か用意しておきましょう。大き目の骨の切断には金ノコがお勧めです。糸鋸よりも早く骨を切断できます。


アマゾンで発見→プロメイト 糸鋸デラックス 焼入刃付 No.7260 \609
磨き液と布切れ

骨を磨くのに使用します。ホームセンターなどで購入できます。写真は自転車のさび落しに使う液状タイプのものです。適量を布切れにつけて骨を磨きます。磨き粉・磨き液ならなんでも利用できます。究極は歯磨き粉でも代用できますが、やはりお勧めは自転車のサビ落とし用の金属磨き液、これが一番キレイに仕上がります。布切れはなんでもOKです。

アマゾンで発見(私が使っているものと同じものです)→ピカール液 11000 \284
左写真の作品は、上記基本道具だけ使って作った作品です。
作品例で紹介しているもののほとんどはこの基本道具だけで作っています。


ボーンカービング素材

骨とワックス糸が基本です。
骨(下処理済み)

ボーンカービングのメイン素材です。お肉屋さんで仕入れてもらいましょう。骨はラーメン屋やレストランなどがスープストックを作るのに仕入れる立派な食材。太ももの部分かすねの骨を注文してください。

生骨の下処理はコンテンツの「基本の作り方」の記事の「牛骨の下処理の仕方」をご参照下さい。

ワックス糸

ロウがたっぷり染み込んだ糸です。ボーンカービングの装飾に使ったり、蝋紐を編んだりするのに使います。

こちらはUSAからの輸入です。
骨ビーズ

トグルに使用したり又はビーズ作品を作るときに使用します。

こちらはカナダやUSAからの輸入です。
皮紐

装飾に使ったり、ロウ紐の替わりに使用します。大手手芸センター・レザー取り扱い店などで購入可能です。

こちらはカナダからの輸入です。

あると便利な道具工具

こんな道具や工具も活用すれば便利です。
切断機

仕入れた骨の間接を切断するのに使用。ホームセンターなどで購入できます
骨の間接は金ノコなどでも切断できますが、かなりの時間と力が必要です。切断機を使用するとすばやく簡単に切断できますが、骨の粉が舞い散るので、使用の祭は必ず防塵マスク・保護目がねなどを着用しましょう。
ハンドルーター

骨を削ったり磨いたり穴をあけるのに使います。ホームセンターなどで購入できます。電池式のハンディータイプもあります。私が使っているのは回転スピードを調整できるタイプです。
と石

骨を削るのに使用します。ホームセンターなどで購入できます。水を使って骨を削るので骨の粉が気になりません。大きな面を平らにするときなどに利用すると便利です。裏表で中仕上砥石と荒砥石の2層になっているものがお徳です。

アマゾンで発見→貝印 コンビ砥石  \2,280


刃物とぎ機

骨を削るのに使用します。ホームセンターなどで購入できます。
ドーナツ盤のと石が回転する電動と石です。右上の水タンクから水がポタポタ落ちる水式タイプ。こちらも骨の粉が気になりません。と石には粗目・中目・仕上げ様がありますので使用段階に応じてドーナツ盤を取り替えて使用しましょう。ただし、回転が速いので思ったよりも削りすぎてしまわないように注意して下さい。


アマゾンで発見→RYOBI 研磨機 FG-18 \12,390 YAMAZEN 卓上刃物研ぎ器 YCS-125 \5,981
ヤスリ立て

バラバラになりやすりヤスリを立てて保管できるので便利です。木材にドリルで穴を開けたもの。手作りです。
卓上バンドソー

骨を切断するのに使用します。ホームセンターなどで購入できます。ジグソーは上下に刃が動きますが、バンドソーは上から下に刃が一定方向に回転して出てきます。骨の粉が舞い散るので使用時はマスク・保護めがねを着用しましょう。
ドリル
骨に穴を開けるのに使用します。ホームセンターなどで購入できます。
ドリルは安いものでは1,000円代から高い物では数万円とかなり値段に幅があります。ボーンカービングで使用するのは一番安いドリルで十分です。これでもスピード調整付きなので、骨の厚みに応じて回転数を調整できます。
      その他、バケツ・ナイフ・ライター・鍋など・・・色々あります。